三菱自動車は2日、クロスカントリーSUV「パジェロ」をフルモデルチェンジした新型モデルを公開した。生産拠点のタイで10月19日に発売。年度内に日本とオーストラリアにも投入する。
カオソッドの報道によると、三菱自動車タイランドは、正式お披露目と価格発表を10月19日に実施する予定。新型「パジェロ」はタイのレムチャバン工場で生産する。
三菱自動車によると、来年度以降、ASEANと中南米、中東など世界100カ国へ順次展開する計画。同社取締役の岸浦恵介氏は「2030年に向けた中長期ビジョンとして『尖った商品・ブランドの強化により、お客様満足と企業価値の向上』をテーマに掲げ、三菱自動車らしさに磨きをかける」と述べ、今後も『パジェロ』シリーズを展開する方針を示した。
「パジェロ」は1982年に誕生。日本国内では初代モデルから4代目モデルまで累計329万台を生産し、170カ国・地域で展開。日本での生産は、国内向けが2019年、海外向けが2021年に終了していた。