タイ東北部ブリーラム県ナーンローン郡で1日、5つの王朝を生き抜いた103歳のプック・パヤッグーンおばあちゃんの葬儀が執り行われた。悲しみに包まれた雰囲気の中、家族がおばあちゃんの遺体を寺院に運んだ。
カオソッドの報道によると、同郡にあるパートゥンサーマッキータム寺院(通称:バーントゥン寺院)では、住職のプラ・マハ・サンガ・パスート師が、祈りと水を掛ける儀式を行った。
プックおばあちゃんは1923年生まれ。ラーマ6世からラーマ10世まで、5人の国王の治世を見守った。生涯を通じて仏教への信仰があつく、家族の模範だったという。2015年頃から脳卒中とぜんそくを患い、寝たきりとなった。家族が約10年にわたり介護したが、壱岐を引き取ったという。
世界銀行のデータによると、タイの平均寿命は76.56歳。