タイ中央銀行(BOT)は、金融機関が今月12-14日を臨時休業とする支店数が20店舗となったことを明らかにした。
一時休業となる支店は以下の通り。
クルンタイ・バンク(KTB)は、首相官邸支店、国防省支店、工業省工場局支店、バンコク都庁支店、カオサン通り支店、サムローン支店の6店舗。TISCOバンクは、ヤワラート支店、商業会議所大学支店、オールド・サイアム支店の3店舗。バンコク・バンク(BBL)は、パーンファーリラート橋支店、商業会議所大学支店、バーンナー交差点支店の3店舗。サイアム・コマーシャル・バンク(SCB)は、シティ・コンプレックス・プラトゥーナム支店の1店舗。タナチャート・バンクはウォンウィアンヤイ支店の1店舗。UOBバンク(UOB)は、シティ・コンプレックス支店の1店舗。CIMBタイ・バンク(CIMBT)は、バーンナー支店の1店舗。クルンタイ・カード(KTC)は、サラデーンBTS支店、チットロムBTS支店、スクムウィットMRTA支店、チェーンワタナ公務センター・公務機関総合ビル支店の4店舗。