タイ商務省外国貿易局(DFT)の発表によると、2026年1月の国境貿易は1611億3500万バーツで、前年同月比10.9%増加した。隣国経由の第三国向け貿易が50%拡大したが、対カンボジア貿易が100%減少するなど、隣国貿易は18.2%縮小した。
MGRオンラインの報道によると、輸出額は同12.6%増の879億7700万バーツ、輸入額は同9%増の731億5800万バーツ。貿易収支は148億1900万バーツの黒字。
隣国4カ国(カンボジア・ラオス・マレーシア・ミャンマー)との国境貿易総額は686億1300万バーツで、同18.2%減。輸出額は同23.4%減の387億4800万バーツ、輸入額は同10.3%減の298億6500万バーツで、貿易収支は88億8300万バーツの黒字。
国別ではマレーシアが首位で300億4300万バーツ(23.8%増)。次いでラオス241億3600万バーツ(4.3%減)、ミャンマー144億3400万バーツ(23.5%減)、カンボジア0バーツ(100%減)。
主な輸出品は、ディーゼル燃料36億5200万バーツ、電子回路基板12億3200万バーツ、その他の石油精製製品12億1400万バーツ。
隣国を経由した第三国への国境貿易は925億2200万バーツで、50.7%増加。輸出額は同78.9%増の492億2900万バーツ。輸入額は同27.8%増の432億9300万バーツ。
国別では中国が首位で505億4700万バーツ(45.8%増)。次いでシンガポール189億4200万バーツ(115.9%増)、ベトナム73億6700万バーツ(41.1%増)。
主要輸出品は、ハードディスクドライブ83億3300万バーツ、携帯電話・付属品68億4000万バーツ、生鮮ドリアン65億6900万バーツ。