タイ広告協会は、2026年の広告市場が前年比3%減の830億バーツと予測している。広告費は減少傾向が続いているが、多くの企業が広告費を10~28%増額。今後は回復傾向が期待できるという。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、同協会のラティ会長は、UHT牛乳とファーストフード、自動車、ヘアケア製品など、多くの企業で広告費が10~28%増加し、2026年の広告業界は回復に向かうと説明。国内需要の回復を示したもので、企業が広告費を削減した2023年から2025年の期間から逆転したと述べた。
ラティ会長はまた、人工知能(AI)の利用でオンライン広告の制作・配信が簡単になり、消費者が日々、膨大な量の広告にさらされていると指摘。広告で提示される情報の信頼性や正確性といった課題があると述べた。