タイ合同情報通信センター(JICC)は、10月13日から18日にかけて西部と南部で大雨が降る可能性があると警告した。
カオソッドの報道によると、JICCは、特にウタイターニー県とペッチャブリー県、南部の複数県で厳重な監視が必要だと発表。12日から16日までの天気予報は、北部と中部、南部、南部西側で雨。
14日はウタイターニー県とスパンブリー県、南部で大雨。16日から18日にかけて、南部の沿岸部で雨。クラビー県とパンガー県、ラノーン県、トラン県、国境沿い3県では、特に大雨の危険性がある。
大雨から非常に激しい雨が予想される地域は中部西側。特にウタイターニー県、カーンチャナブリー県、ラーチャブリー県、ペッチャブリー県。バンコクでは、夕方から夜にかけて時折激しい雨が降る。南部では全期間、一部地域で激しい雨が続く見込み。
政府のラリダ副報道官は12日、当局が東部地域の排水作業を急いでいるため、チャオプラヤーダム下流の水位は徐々に低下する見込みだと述べた。
チャオプラヤーダムからの放水量は、毎秒2000立方メートルから1900立方メートルに削減。パーサックチョンラシットダムとラーマ6世ダムからの放水量も削減した。上流地域での降雨量が低下しているため、パトゥムターニー県の下流域の水位が徐々に低下するとしている。
一方、西部ではペッチャブリー県のダム下流で大雨が降り、低地の広範囲で洪水が発生。ラーチャブリー県では雨量が少ないものの放水量は変わらず、一部の河川が氾濫した。
東部では洪水がチャチューンサオ県に集中。バーンパゴン川へ排水しているが、高潮の影響で遅れている。