ミャンマー最大の都市ヤンゴンでコレラが発生し、149人が感染、1人が死亡した。タイ当局は18日、国境の監視強化を指示。ミャンマーへの渡航予者に、ワクチン接種するよう警告している。
カオソッドの報道によると、保険証疾病管理局のモンティエン局長は、ミャンマーの公式情報と地元メディアからの情報として、今月9日以降、ヤンゴンでは入院を必要とする重度の下痢症状を訴える患者が累計500人を超えたと明らかにした。
このうちコレラのスクリーニング検査で、149人が陽性反応。ミャンマー国立保健研究所により、9人を感染者と確認した。これまでに心臓と肺に持病を持つ高齢者1人が死亡した。
患者の大半はヤンゴン中心部に集中。レストランや屋台が密集する地域で、当局は水の水質調査や、給水システムの清掃、塩素使用量の増加、患者の自宅の消毒などを実施した。
最新データによると、新規感染者数は減少傾向。引き続き厳重な監視が必要だとしている。