野村不動産(東京都港区)は10日、タイ不動産デベロッパーのサンシリ社がバンコクで開発する高級分譲住宅事業「ザ・モニュメント・サトーン(THE MONUMENT SATHON)」に新規参画すると発表した。同社とサンシリ社が協業するのは初めて。
同社によると、同事業は、バンコク中心業務地区のサトーンエリアに位置。周辺にはオフィスや五つ星ホテル、商業施設、各国大使館などが集積。最寄駅から約80メートルで、主要幹線道路へのアクセスも良好だという。
「ザ・モニュメント」はサンシリ社の高級住宅ブランド。開発する物件の敷地面積は2834平方メートル。地下3階、地上29階建てで、総戸数は185戸。樹齢50年の既存樹を保存して緑地空間を確保。全戸でペットの飼育が可能で、ペットパークやペットラウンジなど、共用施設を設置する。
同社は、「タイでの約10年にわたる事業参画の経験を活かし、タイでの事業領域の拡大と成長を目指す」としている。