タイ保健省によると、同省が実施している「通常の甘さ=甘さ50%」キャンペーンが開始3カ月で好意的な反響を得て、消費者の飲み物の注文習慣に変化が見られるという。
プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、キャンペーンに参加する飲料会社が当初の7社から11社に増加し、全国で3万件以上をカバー。同省のアムポン局長は、公衆衛生を支える食環境を構築する上で、重要な強力体制だと述べた。
参加企業のデータによると、飲料を注文する消費者の行動に変化が表れ始めていることが分かった。特に通常の甘さから糖分を50%削減した「甘さ(50%)」メニューが人気で、「甘さ控えめ(25%)」や「無糖」の注文も増加している。
タイの消費者が甘さ控えめの味に慣れ親しみ、より健康的な選択肢を受け入れるようになったことの表われだという。
参加企業は、甘さ半減のメニューを拡大し、砂糖や脂質、塩分を減らした食品やスナックも展開する方針だ。