6日午前0時30分頃、タイ中部サムットプラーカーン県の合成繊維製造工場で火災が発生し、5階建てビルが全焼した。消防車数十台が出動し、7時間後に鎮火した。建物はひび割れて倒壊の危険性がある。
タイラットの報道によると、現場は同県ムアンサムットプラーカーン郡にあるニュー・ワールド・インターナショナル社のビル。生産ライン倉庫がある第2棟で火災が発生し、オフィスと合成繊維倉庫として使用している5階建てビルの第1棟に延焼した。火災発生時、会社は休日で、従業員はいなかった。
建物内部に保管されていた合成繊維は可燃性が高く、炎が建物全体を包み込んだ。屋根や柱が崩れ落ち、建物に亀裂が生じていることが判明。倒壊の危険性があることから、消火活動は難航した。
調査によると、同社では2025年初頭にも火災が発生していた。当局が原因を調査している。