タイ警察は25日、タイ東北部ナコンラーチャシーマー県ムアンナコンラーチャシーマー郡の金店で発生した強盗未遂事件で、地元の議会議員を逮捕したと発表した。
現地報道によると、事件は24日正午頃に発生。ヘルメットを被り、拳銃を持った男が店に侵入し、従業員に金を渡すよう命じたという。授業員は時間を稼ぐために犯人と会話を続けながら、隙を見て緊急アラームを鳴らしたため、慌てた犯人は発砲。そのままバイクで逃走した。
警察は25日、現場から約800メートル離れた住宅地に逃走したとの目撃証言を得て周囲を捜索し、逃走に使われたバイクを停めている住宅を発見。警察は、住民のウィシアン容疑者(67歳)を逮捕した。容疑者は、ポークラン町の地元議員。
警察がウィシアン容疑者のスマートフォンを確認すると、位置情報データが逃走経路と時間に一致。ウィシアン容疑者は犯行を認め、多額の借金に悩んでいたと供述しているという。