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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2024-02-05 10:36 2024-02-05 08:36

タグ: [ 旧正月 ] [ 中国人旅行者 ] [ タイ観光 ] [ 空港利用者 ]

旧正月の訪タイ中国人旅行者は220%増加予測

 スリヤ運輸大臣は1日、旧正月期間である2月5日~14日に、タイ空港公社(AOT)所属の主要6空港を利用する旅行者は、前年同期比20%増の約352万人(1日平均35万2393人)、航空便数は同16.7%増の2万1115便(2112便/日)になると明らかにした。プラチャーチャート・トゥラキットが報じた。
 
 6空港を利用する中国人旅行者は、前年同期比220.2%増の45万8813人、中国路線便は、同202.6%増の3086便の見込み。AOTは、相互ビザ免除などの影響により、2024年の中国人旅行者数を約800万人と予測している。

 AOT所属の6空港は、スワンナプーム、ドーンムアン、チェンマイ、プーケット、ハートヤイ、メーファールアンチェンライ。

 利用客が最も多いのはスワンナプーム国際空港で、同24.3%増の173万5885人(17万3588人/日)、航空便数は同15.6%増の9439便(944便/日)。

 ドーンムアン空港は同19.2%増の84万2251人(8万4225人/日)、航空便数は同24.7%増の6104便(610便/日)。チェンマイ空港は同12.7%増の28万4123人(2万8412人/日)、航空便数は同5.3%増の1679便(168便/日)。プーケット空港は同21.7%増の52万3988人(5万2399人/日)、航空便数は同21.5%増の3005便(300便/日)。ハートヤイ空港は同9.2%減の7万8974人(7897人/日)、航空便数は同8.8%減の529便(53便/日)。メーファールアンチェンライ空港は同7%減の5万8709人(5871人/日)、航空便数は同8.6%減の360便(36便/日)。
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