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投稿日時: 2024-10-18 12:42 2024-10-18 10:42

タグ: [ 不動産開発 ] [ 戸建て住宅 ]

タカラレーベン、タイ・バンコクで戸建事業に初参画

 MIRARTHホールディングスのグループ会社であるタカラレーベン(東京都千代田区)とタカラレーベンタイランド(タイ・バンコク、以下「TL Thai社」)は、不動産開発のメジャー・ディベロップメント(MJD社)と共同で、タイ・バンコクで戸建事業「Malton Reserve Pinklao-Kanchana」に初参画したと17日発表した。
 同社のタイ・バンコクでの事業参画は5例目。MJD社と共同事業を手掛けるのは初めて。

 同事業は、バンコク中心部から西に約15キロメートルのターウィワッタナ区で実施。敷地面積は2万1913平方メートル。総戸数25戸(408~641㎡)とクラブハウスなど共用施設を開発する。平均売価は約1億4900万円~約2億6100万円。販売開始は2025年10月、引渡時期は2026年4月以降を予定している。

 幹線道路のカンチャナセピーク通りや商業施設から徒歩約10分の立地。車で10分の距離にあるMRTブルーライン・ラックソーン駅からは、バンコク中心地のシーロム駅まで約25分でアクセスできる。

 同エリアは都市計画上、戸当たり最低敷地面積400平方メートルと高さ規制があり、高層ビルが立ち並ぶ中心地の雰囲気とは異なり、広大な敷地面積がもたらす整然とした街並みが特徴だという。

 Maltonシリーズは、MJD社の戸建ブランドの一つ。洗練された高級感あるデザインと共用施設が特徴。

 間取りは専有面積408~641平方メートルの3タイプ。4つのベッドルーム・ウォークインクローゼット・駐車スペース4~5台を完備。各住戸のリビングルームの広さは約67.5~126.75平方メートルで、2階は吹き抜け構造。プール、ラウンジ、フィットネスルーム、キッズルーム、会議室、コワーキングスペースなどの共用施設もある。
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