西鉄グループは10日、タイの首都バンコクに建設中のホテル名称を「西鉄ホテル・クルーム・バンコク・シーロム」に決定し、2024年夏に開業すると発表した。「CROOM」ブランドの海外出店は初めて。
同ホテルは、バンコク都バーンラック区のシーロム通りソイ68に位置。スカイトレインBTSのサラデーン駅から徒歩1分、バンコク・メトロ(MRT)シーロム駅から徒歩5分と交通アクセスが良く、日系企業が多数進出するビジネス街で出張利用が見込めるほか、繁華街にも近接していることから観光需要も見込めるエリアだという。
敷地面積は約2114平方メートル。延床面積は約1万32平方メートル。地下1階・地上8階建て。客室は全172室。ダブルとツインをメインに6タイプを計画しており、キッチンや洗濯乾燥機を備えた中長期連の泊対応のステイルーム(18室)も用意する。ダブルとステイルームはワークスペース完備のレイアウトになっている。
地下1階の朝食会場は、朝食時間帯以外はラウンジとして利用できるほか、コンセント付きのカウンター席やテレビモニター付きのミーティングルームも設置している。
西鉄グループは、2020年5月にスクンビット地区で「ソラリア西鉄ホテルバンコク」を開業している。