タイのヤマハ・モーター・タイランドは、2025年の販売台数が25万2000台で、前年比3.4%増加したと明らかにした。同社は2026年に新型5種を発表し、年間販売台数を29万台に引き上げる方針。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、同社のポンサトーン社長兼CEOは、2026年の二輪車需要が174万5000台で、微増すると予測。ヤマハの販売台数は29万台、市場シェアは16%を見込んでいる。
2025年の市場成長率は前年比1.6%で、販売台数は173万5000台。ヤマハの成長率は同3.4%増で業界平均を上回り、販売台数は25万2000台。同社は、製品の強さとブランドに対する消費者の信頼の表れだとしている。
特に、「ヤマハ・グランド・フィラーノ・ハイブリッド(YAMAHA Grand Filano Hybrid)」などのファッショナブルなオートマチックバイクの販売は11%増加し、過去最高の販売台数を更新。スクーター「ヤマハ・ファツィオ(YAMAHA Fazzio)」は60%増加した。
同社は2026年の主要戦略として、新市場の創造と顧客基盤の拡大、既存顧客の維持を掲げている。店舗とオンラインの販売を強化し、市場シェア率30%拡大を目指す。また、同社は新型バイク5種を発売。「ヤハマ・ファツィオ・ハイブリッド・ライト(YAMAHA FAZZIO Hybrid Lite)」は4万9900バーツ。MAXシリーズの「TMAX」「XMAX」「NMAX」の25周年記念限定モデルと、「ヤマハXMAXテックマックス」も発売した。