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　プラトゥーナム地区にあるザ・プラチナム・ファッションモールは、タクシン派団体の反独裁民主戦線（ＵＤＤ）による集会場所を、民主記念塔近くのパーンファー橋から商業地区の中心であるラーチャプラソン通りに移動したことで、セントラル・ワールド・プラザをはじめ多くのデパートが臨時休業を余儀なくされている中、営業を続けている。

　タイ地元紙によると、同社アリーラット氏は、先週末営業を続けたが、通常時に比べ来客数が減少したと明かしている。だが引き続き集会を見守り、暴動に発展しない場合、営業を続けるとしている。

　また同モールに出店しているオーナーは、今月３日は通常時に比べ３－４万バーツの売上減、翌４日は売上がほぼゼロだったと語っている。