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　工業団地開発最大手のアマタ・コーポレーション（ＡＭＡＴＡ）は、今年の工業団地の土地販売について、前年の４０万平方メートルより増加する見通しであることを明らかにした。０９年第４四半期頃より経済回復の合図がはっきりと見え始め、同四半期のみで２７万２０００平方メートルも販売でき、今後も引き続き好調となる見通しから。

　だが０８年の販売面積１４４万平方メートルには達しないとしている。

　また現在投資家心理を圧迫しているマブタプット問題について、同社に影響はないとしている。