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　イースタン・ウォーター・リソーシーズ・デベロップメント・アンド・マネージメント（ＥＡＳＴＷ）は、今年の純利益が前年比４０％以上の見通しであることを明かした。

　タイ地元紙によると、同社プラパン代表取締役は、今年１－９月の純利益が前年同期比４０％増の６億６２００万バーツとなり、第４四半期も引き続きこの水準を維持できる見通しから、通年での純利益が前年比４０％増は達成できるとしている。

　また総収入も通年で目標の前年比１０－１５％増となり、上水販売量が目標の２億１５００万立方メートルを上回る２億１９００万立方メートルになると予想している。

　増収増益の理由は、上水販売価格を引き上げたこと、顧客数が増加したこと、コスト削減を徹底しているためとしている。

　また来年の業績について、総収入は今年比８－１０％増、純利益成長率は今年と同水準を維持すると予想している。