タイでは29日から、ディーゼルB7の小売価格が1リットル当たり1バーツ値下げし、新価格が42.54バーツとなる。燃料価格算定方式の見直しによる措置。燃料の多くが国内精製のため、輸送費と保険料など想定コストを除外した価格を反映した。
マティチョンの報道によると、石油燃料基金管理委員会は28日、ディーゼルB7の価格を1リットル当たり1バーツ、ガソホールE10~95を0.50バーツ、ガソホールE10~91を0.50バーツそれぞれ値下げすると承認。新価格はそれぞれ、42.54バーツ、41.54バーツ、41.17バーツになる。29日から適用。
今回の引き下げは、エネルギー政策管理委員会が承認した新基準に基づく措置で、シンガポール経由を前提とした輸送費や保険料、輸送損失費用を除外した。
ガソリンスタンドのPTTステーションを運営するPTTオイル・アンド・リテール・ビジネス(OR)は28日から、バンコクでのベンジンとガソホール、ディーゼルの1リットル当たり小売価格を0.50バーツ引き下げ。プレミアムディーゼルは1バーツ値下げ。プレミアムGSH95やGSH99は0.74バーツ値下げ。ULGとE20、E85は据え置き。HSDとB20は対象外。