東京建物(東京都中央区)は29日、タイ現地法人の東京建物タイランドを通じ、タイ南部プーケット県タラーン郡でホテル開発事業「voco Phuket Bangtao」に初参画したと発表した。開業は2027年冬の予定。
同社によると、プーケットを中心に事業を展開するデベロッパーRhom Bho Property(TITLE社)の子会社The Title Hotel and Resort(THR社)との共同事業。IHG (タイランド)が運営し、IHG のプレミアムブランド「voco」として2027年冬に開業予定。2025年10月に着工、2027年夏に竣工する。
同事業は、プーケット国際空港から車で約 30 分のバンタオビーチエリアに位置。敷地面積は約3400平方メートル、延床面積は約1万1000平方メートル。鉄筋コンクリート造の地上7階建と6階建で構成。客数は175室。プーケットの旧市街から着想を得た客室デザインを採用している。レストラン、バー、プール、フィットネスジム、キッズクラブなどの施設を併設する。
レストランやカフェ、ショップが集積する「ボートアベニュー」や、大規模商業施設「ポルト・デ・プーケット」が隣接。リゾートでの滞在に加え、グルメやショッピングを気軽に楽しめる環境にあるという。
バンタオビーチは、約 6キロメートルに渡り白砂のビーチが続く有数の観光地。ビーチの周辺には高級リゾートホテルやヴィラ、ゴルフ場などが立地する「ラグーナ・プーケット」や高級レジデンス、飲食・商業施設などがあり、プーケット有数の高級リゾートエリアを形成している。