トヨタ・モーター・タイランドの6月30日発表によると、2026年5月のタイ自動車販売台数は5万7765台で、前年同月比10.6%増加した。
同社は、タイ工業連盟(FTI)が同29日に公表したデータに基づき発表。乗用車とSUVの販売台数は4万907台で、同15.04%増加。ピックアップトラックは1万1171台で、同0.21%増加した。
バッテリー式電気自動車(BEV)の販売台数は201台で、同133.72%増加。ピックアップ乗用車(PPV)は3164台で、同2.1%増加した。
1~4月の販売台数は28万8242台で、前年同期比14.1%増加。乗用車・SUVは19万7935台で同21.62%増。ピックアップトラックは5万9265台で同5.13%減。BEVは695台で同168.34%増。PPVは1万7910台で同16.56%増。
トヨタの1~5月の累計販売台数は9万9130台で、同4.59%増。市場シェアは34.95%で、前年同期比4.59%増加した。ピュアピックアップモデル(ハイラックス・トラボ、レボ、チャンプ)が販売台数を牽引した。
同社のスパコーン上級副社長は、6月の自動車市場について、原油価格の下落傾向などにより、イラン戦争開戦前の水準まで改善が見込まれると述べた。消費者は依然として中東の緊迫状況を懸念しているため、消費行動の抑制や購入決定の延期につながる可能性があるとしている。