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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2026-02-04 16:00 2026-02-04 14:00

タグ: [ タイ保健省 ] [ 精神衛生 ]

タイの15~19歳が自殺率最も高い、精神衛生局調査

 タイ保健省傘下の精神保健局は3日、15~19歳の若者の自殺未遂率が最も高く、学業と試験のプレッシャーが主な原因だと明らかにした。

 クルンテープ・トゥラキットの報道によると、同局のキティサック局長は、2025年1月1日から12月30日に実施したメンタルヘルス評価の結果を報告。約3万3000人の子どもと若者を対象に、メンタルヘルスチェックインアプリを経由して精神状態をモニタリングした結果、うつ病や強いストレス、高い自殺リスクを抱えていることが分かった。

 主な原因は学業と試験のプレッシャーで、特に試験直前は、10代の若者が強いストレスを抱えていた。放置した場合、不安やうつ病、睡眠障害、自傷行為、自殺願望といった精神衛生上の問題に発展する可能性があるという。

 キティサック局長は、試験期間中に注意すべき症状として、ストレスを感じて普段より怒りっぽくなったり、他人と比較して自分を責めたり、計画通りに勉強できず絶望したり、過度に勉強して食事や睡眠が疎かになったりすると説明。友人や教師、保護者が危険信号に気が付いて支援したり、スクールカウンセラーに相談したりすることが重要だと強調した。

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