タイ国鉄(SRT)取締役会は29日、ユニーク・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(ユニーク社)によるレッドライン延伸事業で、予算208億バーツを承認した。2026年に着工し、2029年に完成する予定。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、SRTは、シリラート~タリンチャン~サラヤ区間(全長20.5キロメートル)と追加3駅(ラーマ6世駅、バーンクルアイ・EGAT駅、バーンチムプリー駅)の延伸事業で、ユニーク社とトラスティ・コンストラクション社の合弁会社による建設を承認。総工費は147億2000万バーツ。
また、ダークレッドラインのランシット~タマサート大学ランシットキャンパス区間(全長8.84キロメートル)の請負業者としてユニーク社を承認。総工費は60億5700万バーツ。
昨年12月29日の最終入札で、ユニーク社が最低価格を提示。入札プロセスの終了を受け、レッドラインを所有するタイ大量高速輸送公社(MRTA)は、同社の身元調査と価格交渉をしていた。