タイ国鉄(SRT)の情報筋によると、レッドライン延伸事業の電子入札を開始し、ユニーク・エンジニアリング・アンド・コンストラクションが総額200億バーツで2件の契約を獲得した。今年2月に締結する予定。
プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、1件目の契約は、ランシット~タマサート大学ランシットキャンパス区間(全長8.84キロメートル)。2件目の契約は、シリラート~タリンチャン~サラヤ区間(全長20.05キロメートル、ラーマ6世駅、バーンクルアイ・EGAT駅、バーンチムプリー駅の3駅追加)。
12月29日の最終入札の結果、同社が両契約で最低価格を提示。ランシット~タマサート大学区間は60億5700万バーツを提示し、推定価格の60億6496万バーツより約700万バーツ低かった。シリラート~タリンチャン~サラヤ区間は147億2000万バーツを提示し、推定価格の147億2970万バーツより約900万バーツ低かった。
入札プロセスの終了を受け、レッドラインを所有するタイ大量高速輸送公社(MRTA)は、同社の身元調査と価格交渉を経て結果を発表する。2月に正式契約し、3月に着工。工期は36カ月で、2029年2月に完成予定。オープンは同年3月の見込み。