タイ当局は、国内でサル痘患者を確認した2022年以降、累積患者数が1000人に達したと発表した。患者数の報告が最も多いのはバンコク都。成人男性が97%を占めた。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、タイ政府のアイリン副報道官は19日、保健省疾病管理局のデータを発表し、患者の多くは面識のない相手との性行為履歴があったと指摘。国内外の旅行者が多い観光地での感染が多く、約97%が成人男性。
同局は、混雑した観光地で、異常な皮膚の発疹や水ぶくれがある人物と密接に接触しないよう勧めている。
感染者が多い都県は、バンコク都458人(男454人、女4人)、チョンブリー県85人(男84人、女1人)、ノンタブリー県50人(男49人、女1人)、プーケット県35人(男28人、女7人)、サムットプラーカーン県32人(男30人、女2人)。
同局は、ASEANからワクチン2220本の提供を受け、バンコク、チョンブリー、チェンマイ、プーケットの医療従事者や高リスクグループに配布した。