世界のデジタルノマドが最も頻繁に選ぶ場所ランキングの首位にチェンマイ、2位にバンコクが選ばれ、9位にはパンガン島がランクインした。リモートワーカー向けデータベースウェブサイト「ノマド・リスト」が3日、ランキングを更新した。
タイ政府広報局によると、ランキング評価は世界合計328カ所を対象に調査。生活コストやインターネット速度、余暇、安全性に基づいている。
ノマド・リストによると、チェンマイとバンコクは、生活コストとインターネット速度の項目が優れていた。チェンマイのノマドの平均生活費は1107ドル、インターネットの平均速度は56Mbps。バンコクは1398ドル、73Mbpsだという。
[デジタルノマドコミュニティのトップ10]2023年11月3日時点
1.チェンマイ(タイ)
2.バンコク(タイ)
3.バリ島、カングー(インドネシア)
4.アゾレス(ポルトガル)
5.ペナン (マレーシア)
6.ザグレブ(クロアチア)
7.ティミショアラ(ルーマニア)
8.クアラルンプール(マレーシア)
9.パンガン島 (タイ)
10.ブエノスアイレス(アルゼンチン)