自宅で簡単にタイ高級レストランの味を-。タイ料理の製造・販売を手がけるブルーエレファントの日本正規代理店ジェントス(東京、代表取締役社長 岡崎 誠)は6日、タイのスパイスを使ったカレーペーストなど計27の新商品を発売した。
代表的なタイカレーのグリーンカレーを作ることができるグリーンカレーペーストから、トムヤムチリペースト・トムカーペーストといったスープ用のペーストまで多数の商品を販売。パネーンカレーやプーケット伝統のカレー(トゥミーカレー)のペーストもあり、タイ料理にこだわりのある人も満足できる品揃えとなっている。
また日本でも人気のガパオ炒めや、タイ風焼き飯を作ることができる調味料4アイテムのほか、タイ料理に欠かせない調味料であるナンプラー・ソイビーンソース・ライスビネガーの3品も販売。さらに揚げ物などをディップして使うスイートチリソースや、自宅で簡単にタイ風サラダを楽しめるドレッシングなど、副菜に欠かせないディッピングソース・ドレッシングも5品あり、好みの味を選ぶことができる。商品はブルーエレファント公式ストア(https://blueelephant-japan.shop/)で販売中。
タイ料理製造・販売のブルーエレファントは、タイ人シェフのヌーロウ・ソマニー・ステッペ氏が1980年にベルギーのブリュッセルで創業した。現在は42の国・地域で様々なタイ料理製品を販売。タイのバンコクと南部プーケット、マルタ共和国、デンマークのコペンハーゲンではレストランも展開しており、ミシュランなどで様々な賞を受賞している。