スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2020年7月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比82.50%減の203万8584人となった。これにより今年1~7月の同利用者数は63.68%減の3046万2710人となった。
各空港の7月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同92.55%減の40万3596人、ドンムアン空港が同71.16%減の97万4297人、チェンマイ空港が同72.62%減の24万8323人、ハートヤイ空港が同44.83%減の16万8573人、プーケット空港が同89.89%減の14万3037人、チェンラーイ空港が同55.15%減の10万758人となった。
また1~7月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同66.80%減の1267万5741人、ドンムアン空港が同61.44%減の931万8346人、チェンマイ空港が同61.18%減の258万946人、ハートヤイ空港が同53.95%減の107万6510人、プーケット空港が同62.80%減の402万6942人、チェンラーイ空港が同54.58%減の78万4225人となった。