スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2020年5月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比96.81%減の34万2388人となった。これにより今年1~5月の同利用者数は55.39%減の2747万3646人となった。
各空港の5月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同98.84%減の5万5280人、ドンムアン空港が同94.29%減の19万1685人、チェンマイ空港が同95.02%減の4万899人、ハートヤイ空港が同89.88%減の3万4284人、プーケット空港が同99.95%減の654人、チェンラーイ空港が同91.66%減の1万9586人となった。
また1~5月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同56.71%減の1208万5136人、ドンムアン空港が同55.33%減の785万8135人、チェンマイ空港が同54.90%減の222万2678人、ハートヤイ空港が同52.09%減の82万1274人、プーケット空港が同52.80%減の385万2658人、チェンラーイ空港が同50.59%減の63万3765人となった。