道路交通安全センターの発表によると、17日までのソンクラーン期間の危険な10日間の間に合計5,327件(昨年同期比5.75%減)の交通事故が発生し、476人(昨年同期比8.81%減)が死亡、5,985人(昨年同期比7.89%減)が負傷を負ったようです。 また、交通事故による死亡者が一番多かったのがピサヌローク県の20人で、以下チァン・マイ県(17)、ナコン・ラーチャシーマー県(16)、ロッブリー県(15)、ラヨーン県(14)と続く結果になったようです。 一方、事故原因に関しては飲酒・酒気帯び運転が35.44%を占め、以下スピードの出し過ぎ(18.55%)、無理な追い越しや割り込み(19.44%)、バイクの無謀運転(10.31)と続き、またバイクによる事故が全体の84.72%を占め、以下小型トラック(7.75%)、乗用車(2.12%)と続く結果になったようです。
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