14日、サムット・プラーガーン県県都内サムローン・ヌァア地区内で、ソンクラーンを祝って仲間同士で水掛合戦に興じていたミャンマー人の若者男女31人(男25人、女い6人)が、たまたま地区パトロール中だった警察官に発見され、不法就労でご用になってしまったという不幸な(?)出来事があったようです。 なんでも31人全員は、働いていたアパートの建設現場内にある急ごしらえの宿舎で起居し、不法就労がばれないように普段は現場の外に出ないように心掛けていたようですが、ソンクラーン休みで気がゆるみ、また普段殆ど外に出ない生活をしていた反動で思わず現場外に出て水掛合戦に興じてしまったところで、警察に見つかってしまいご用と相成ってしまったようです。
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