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タイ通【 企業 】
投稿日時: 2026-10-08 16:38 2026-10-08 14:38

タグ: [ 提携 ] [ 教育 ]

タイ水泳教室が「サギヌマ」と提携

 タイで乳幼児向け水泳教室「ベビースイミング・タイランド」を運営するベビースイミングファミリーは、日本の「サギヌマスイミングクラブ」を運営するエスアンドエフと提携し、事業拡大を図る。高齢者やアスリートを取り込んで顧客層を拡大する方針で、周辺諸国への進出を計画している。

 プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、ベビースイミングファミリー創業者兼最高経営責任者のポルパット氏は、年末までに、子ども向け水泳教室から本格スイミングクラブへ事業をアップグレードする計画を発表した。日本貿易振興機構(JETRO)の支援を受け、日本のサギヌマスイミングクラブと提携する。

 プログラムでは、幼児期の発達にゆったりとアプローチするオーストラリアのカリキュラムと、厳格な規律とトレーニング技術、栄養を重視する日本のカリキュラムの長所を組み合わせたもので、才能のあるタイの子どもたちを国際的アスリートへ育成する。

 提携により、生後4カ月の乳児から水泳選手、高齢者まで、幅広い年齢層に対応。選手コースでは、国際大会に向けた日本のトレーニング技術や規律を取り入れ、参加年齢の対象を15歳から18歳まで拡大する。高齢者コースでは「100歳でも活力あふれる」方針に基づき、水中運動プログラムを提供する。また、日本の水難救急処置などの安全に関する専門知識も導入する予定。

 また、バンコク西部のラーチャプルック・スワンパック地区に新たな旗艦店を建設する計画。投資額は約1800万バーツ。敷地面積は2ライ。25メートルプールを2件設置し、2027年初頭のオープンを予定している。チェンマイ、ピッサヌローク、ナコーンパトムなど主要都市や、購買力の高い地域で国内展開する計画だ。

 さらに3~5年間のロードマップでは、2027年に日本のパートナー企業と共同でアスリート育成事業の試験運用を開始。2028年までに18店を展開する計画。カンボジアやベトナム、ラオス、ミャンマーなど周辺国を中心に、国際市場への進出も計画する。
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