動画制作・動画マーケティング支援を展開するBatten Beans(東京都品川区)は、バンコクにタイ法人を設立し、「ナインだよ@ninedayo」のナインが4月1日付でCEOに就任したと発表した。
同社によると、タイ市場への進出を検討する日本企業の需要に応え、タイ法人を設立。市場調査からインフルエンサーを起用したマーケティング、店舗運営まで支援する。また、日本では広告代理事業を軸に、高品質な日本産抹茶の卸事業を開始した。
同社は、「日タイ両国の文化を深く理解し、圧倒的な発信力を持つナインを代表に迎え、日本の『確かな技術・製品』をタイの『消費者の心』に届ける、独自のマーケティング・流通支援体制を構築する」としている。
CEOに就任したナイン氏は、「この度、私の大好きな日本とタイの架け橋となる会社を、日本の仲間と共に設立した。Batten (Thailand) の事業を通じて、より多くの方々とのご縁を繋ぎ、日本とタイの未来に貢献できることを心より楽しみにしいる」とコメント。
ナイン氏は、日本を好きになったきっかけについて、「15歳の頃に出会った日本の音楽」とし、日本語の美しさや文字の形、響き、日本人の温かさや食文化など、「日本のすべてが大好きになった」としている。
ナイン氏はバンコク在住のタイ人インフルエンサー。片言の日本語で、毒舌と独特のツッコミを織り交ぜながらタイと日本のグルメや文化の違いなどをSNS「ナインだよ」で発信し、人気を集めている。