ライブハウスやナイトクラブ事業を展開するヒューマックスエンタテインメント(東京都新宿区)は2日、タイ・バンコクの韓国ソウル発ナイトクラブブランド「MU:IN(ムイン)」を運営するMU:INグループのDependable One(タイ・バンコク)と、日本国内におけるライセンス契約を締結し、2027年末に「MU:IN TOKYO」を東京・新宿で開業する予定だと発表した。
同社によると、「MU:IN」は、韓国ソウルの江南(カンナム)に誕生し、EDMシーンで一世を風靡したナイトクラブ。その後、コロナ禍を経て2023年にタイ・バンコクに拠点を移した。洗練された空間デザインや音響・照明システム、韓国スタイルのDJカルチャーにより、バンコクでは超大型ナイトクラブとして圧倒的な人気を博している。
同社は、2016年の風営法改正とインバウンド需要によるナイトクラブ市場の拡大から、2008年以降に撤退していたナイトクラブ事業への再参入を検討。バンコクの「MU:IN」を視察し、圧倒的なパワーと雰囲気に魅了され、経営者同士の交流を深めたことから、契約の締結に至ったという。
今後、インドネシア・バリ島、マレーシア・クアラルンプール、タイ・プーケットにも出店を計画。東京を含めアジアを代表するナイトクラブのブランドを目指す。
同社は、「新たなナイトエンターテインメント体験を提供し、日本のナイトタイムエコノミーのさらなる活性化に貢献していく」としている。