国際協力銀行(JBIC)はこのほど、包装材を製造・販売する生出(東京都)のタイ法人Oizuru Chugen Packaging System Co., Ltd.(OCPS)が活用する設備リース向けに、8万3000ドルを融資すると発表した。
JBICは、三菱HCキャピタルのタイ法人、バンコク・ミツビシHCキャピタルとの間で貸付契約を締結。同社がOCPSに対し、包装材の加工・販売事業に必要な設備のファイナンス・リースを提供する資金に充てる。
民間金融機関との協調融資で、総額は約12万3000ドル。
生出は、包装材の加工・販売を行う中小企業。海外拠点として2002年にOSPSを設立した。同社は、グローバル化の進展に伴う物流需要の増大や、精密機器の複雑化・多様化に対応するため、OCPSを主力加工・販売拠点と位置付け。包装材の加工・販売事業の拡大を進めている。