国際協力銀行(JBIC)はこのほど、ミツワ電機工業(大阪府)のタイ法人タイ・ミツワ(TMP:Thai Mitsuwa Public Company Limited)が活用する設備リース向けに、90万2000ドルを融資すると発表した。
JBICは、三菱HCキャピタルのタイ法人、バンコク・ミツビシHCキャピタルとの間で貸付契約を締結。同社がタイ・ミツワに対し、マグネシウム合金・プラスチック製品の生産管理体制と受発注管理体制の効率化に必要な設備のファイナンス・リースを提供する資金に充てる。
民間金融機関との協調融資で、総額は約132万7000ドル。
ミツワは、マグネシウム合金・プラスチック製品の加工事業を行う中小企業。高画質・高付加価値のデジタルカメラ需要やアジア地域の経済成長に伴う自動車需要を取り込むため、TMPを重要製造拠点として位置付けている。