ファミリーマート(東京都港区)は、気軽に世界の料理を楽しめる「世界の屋台ごはん」フェアから、新たに「新宿バンタイ監修 ガパオライス(豚肉のバジル炒め)」(税込598円)など3種類を順次発売する(沖縄県を除く)。
同社によると、同商品はタイ政府公認の人気タイ料理店「新宿バンタイ」が監修。豚肉などの具材を、にんにく、オイスターソース、ナンプラー、バジル、唐辛子と一緒に炒めたガパオライスで、肉の香ばしい風味とバジルの爽やかな香りが楽しめる。発売は11日(火)から。
ファミリーマート商品の監修が初となる新宿バンタイの浮島竜也氏は、「試食と修正を繰り返し、良い商品を作ることができた。鶏肉を使用したガパオライスもあるが、今回は豚肉を採用。挽肉のサイズまでこだわり、お肉の旨み・香ばしさが感じられる仕立てとなっている。タイらしくバジルがほんのり香り、食欲をそそるガーリックが多めで、少し辛い。バランスのとれたガパオライスになった」とコメントしている。
また同社は、ニューヨーク屋台の定番フード「2種の特製ソースで食べるチキンオーバーライス」(税込598円)と、インドカレー「カッチャルバッチャル監修 2種のスパイスカレー(チキンビンダルーカレー&海老カレー)」(税込550円)を4日(火)に発売する。