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　移動体通信２位のトータル・アクセス・コミュニケーション（ＤＴＡＣ）によると、最近１万バーツ以下のスマートフォンが大人気だそうだ。

　タイ地元紙によると、同社の８月からの販売データでは、売れ行きトップは中国オッポ社のオッポ・ネオ５（販売価格５９９０バーツ）。

　２位はオッポ社のオッポ・Ｎ１・ミニ（同１万２９９０バーツ）、３位は台湾ＨＴＣ社のワン・Ｅ８（同１万７９００バーツ）、４位は韓国サムスン社のギャラクシー・メガ２（同１万４５００バーツ）と続いている。

　市場はフィーチャーフォンからスマートフォンに移行しており、直近でスマートフォンの売上が急激な伸びを見せているとのこと。