タイ東部ラヨーン県の中心地区では、数日続いている豪雨の影響でクロン・タップ・マー運河が氾濫し、過去20年間で最も深刻な洪水に見舞われた。国道36号線やスクンビット通り、商店街、住宅地などが浸水している。
クルンテープ・トゥラキットなどの報道によると、同県ムアンラヨーン郡と周辺地域では、運河からあふれた水が主要道路や住宅地に流れ込んだ。ラヨーン病院からスクンビット通りサイ4ショッピングセンター交差点の地域が浸水。水没した車両が放置されている。
当局は、水が完全に引くまで約3日かかると予測。住民は食料と飲料水の援助を求めている。
一方、政府のエーカポップ報道官は28日、同県クレーン郡のプラセー運河の水位が上昇し、同日10時にZ.11観測地点で7.21メートルに達したと発表した。1時間で15センチ上昇した。