タイ政府は、経口ニコチン摂取製品「ニコチンパウチ」のオンライン広告・販売に対する規制を強化する方針だ。
マティチョンの報道によると、首相府のアイリン副報道官はこのほど、オンラインや観光地、ショッピングモールなどでニコチンパウチの広告・販売が拡大し、未成年が容易に入手できる状況だと説明。関係機関に対し、厳格な捜査と違反者の取り締まりを指示したと明らかにした。
ニコチンパウチには高濃度のニコチンが含まれ、長期的に脳の発達に悪影響を及ぼす可能性があるという。
アイリン副報道官によると、ニコチンパックのオンライン広告・販売はタバコ規制法違反。違反者には最大3カ月の禁錮または3万バーツ以下の罰金、もしくはその両方を科す可能性がある。小売店でのタバコ販売も法律違反で、違反者には4万バーツ以下の罰金が化される。