タイ商務省事業開発局(DBD)の発表によると、8月の新規事業登記は前年同月比2.4%増の7599件であり、登録資本金は同29.1%増の176億4967万バーツだった。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、業種別では多い順に、建設業538件(資本金10億8269万バーツ)、不動産508件(17億4575万バーツ)、飲食業366件(6億5862万バーツ)。
1~8月の新規事業登記は前年同期比0.4%増の6万1819件。登録資本金は60.4%減の1864億3287万バーツだった。DBDのオラモン局長は、昨年に登録資本金が史上最高となる事業が2件あり、前年同期比は減少したと述べた。業種別では多い順に、不動産4698件(資本金193億6773万バーツ)、一般建設4674件(103億9374万バーツ)、飲食業2838件(58億1003万バーツ)だった。
8月の倒産件数は前年同月比2.8%増の2063件。資本金は92.3%増の138億1393万バーツ。業種別では多い順に、一般建設168件(資本金4億6765万バーツ)、不動産110件(4億8342万バーツ)、飲食業77件(1億5642万バーツ)。
1~8月の倒産件数は前年同期比8.9%減の9992件。資本金は同54.9%増の993億9333万バーツ。今年5月には登録資本金482億934万バーツの通信会社が倒産したことが、1~8月の数値を押し上げる要因となった。通信会社の倒産を除けば、資本金は同16.2%増の511億8399万バーツに留まる。
また分析の結果、コロナ渦以降、過去3年間で飲食業は飛躍的な成長を遂げ、2023年の新規事業登録件数は前年比33%増の4017件だった。登録資本金は同22.6%増の80億7863万バーツ。
2024年1~8月では、飲食業の新規事業登記は2847件。登録資本金は58憶2603万バーツ。タイ国内で飲食事業登記している法人は4万4508件。総登録資本金は2209億1670万バーツ。小規模レストランは4万3874件(98.6%)、中規模レストランは521件(1.2%)、大規模レストランは113件(0.3%)。
法人は主にバンコク(ワッタナー区、バーンラック区、クローントゥーイ区)、南部(プーケット、スラートターニー、クラビー)、東部(チョンブリー、ラヨーン、トラート)に集中していた。
過去3年間、飲食業の収益は年間平均630億バーツ。2021年は1796憶4568万バーツ、2022年は2444憶1299万バーツ、2023年は3066億1854万バーツだった。
飲食業への外国投資額は290億バーツ。国別では多い順に、米国(20.9%)、日本(10.8%)、中国(8%)、インド(7.5%)、フランス(5.5%)だった。
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