タイ工業連盟(FTI)は、1~7月の自動車関連輸出は、11.13%増の5333憶8313万バーツだったと発表した。自動車の輸出台数は、前年同期比19.55%増の63万6868台で、輸出金額は3967憶6901万バーツ。プラチャーチャート・トゥラキットが24日報じた。
FTI自動車産業部会のスラポン副会長によると、エンジンの輸出は16.56%減の210億1248万バーツ。自動車部品は15.15%減の1021憶4114万バーツ。予備部品は14.7%減の134億6051万バーツだった。
二輪車関連輸出は、8.43%増の446億3079万バーツだった。二輪車の輸出台数は15.32%減の49万1872台で)、415億5242万バーツ。部品輸出は34.48%増の18億2366万バーツ、予備部品は12.37%減の12億5471万バーツだった。
また1~7月の自動車販売台数は、前年同期比5.45%増の46万4550台で、電気自動車(EV)の登録台数は前年比307.54%増の8万1863台だった。二輪車の販売台数は、前年比10.03%増の114万4760台だった(7月31日時点)。