国際交流基金(JF)は、日本の映画文化の多様性を支える「ミニシアター」にスポットを当てた特集「JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023」を開催し、話題の独立系日本映画12本をオンライン上で無料配信している。期間は8月1日から10月31日午後3時(日本時間)まで。日本以外の国・地域から視聴でき、タイ語字幕もある。
配信作品は以下の通り。
・「きみの鳥はうたえる」1時間46分、ドラマ・ロマンス 、2018年
・「光を追いかけて」1時間44分、ドラマ・SF、2021年
・「わたしの見ている世界が全て」1 時間22分、ドラマ、2022年
・「宮大工 西岡常一の遺言 鬼に訊け」1時間28分、ドキュメンタリー、2012年
・「おーい!私たちの大切なドンちゃん」2時間37分、ドラマ・コメディ、2022年
・「ミューズは溺れない」1時間22分、ドラマ・ロマンス、2022年
・「僕の部屋の女の子」1時間38分、ドラマ・ロマンス、2022年
・「典座TENZO」59分、ドキュメンタリー、2019年
・「花がたみ」2時間49分、ドラマ、2017年
・「盆唄 」2時間14分、ドキュメンタリー、2019年
・「テクノブラザーズ」1時間37分、コメディ・音楽、2023年
・「ばちらぬん」1時間1分、ドキュメンタリー・ドラマ、2021年