スワンナプーム国際空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)セリラット氏は、今朝午前7時から午前8時にかけてスワンナプーム国際空港周辺に濃霧が発生したため、11機の飛行機がドンムアン、チェンマイ、プーケット国際空港に着陸先を変更し着陸していたことを明らかにした。
その後午前9時に霧が晴れたため、行き先を変更し他空港に向かった飛行機は同空港に引き返し着陸したという。
変更した11機は以下の通りとなっている。
1.ドモジェドヴォ空港発TG975便:ドンムアン空港に変更
2.ドバイ国際空港発TG518便:ドンムアン空港に変更
3.サムイ空港発PG100便:ドンムアン空港に変更
4.スキポール空港発:CI066便:ドンムアン空港に変更
5.ドーハ国際空港発QR612便:ドンムアン空港に変更
6.バーレーン国際空港発GF150便:ドンムアン空港に変更
7.ジンナー国際空港発CX2700便:ドンムアン空港に変更
8.クアラルンプール国際空港発FD880便:ドンムアン空港に変更
9.上海空港発:SV999便:チェンマイ空港に変更
10.アブダビ国際空港発EY402便:プーケット国際空港に変更
11.ムンバイ空港発9W062便:プーケット国際空港に変更