タイランド通信  >  地元新聞を読む  >  タイ通【 社会 】カテゴリニュース  >  咳止め薬を服用した約100人の小学生が吐き気や意識障害を訴え病院に搬送

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 社会 】
投稿日時: 2010-02-04 00:11 2010-02-03 22:11

タグ: [ 社会 ] [ バンコク ] [ タイの地元新聞を読む ] [ 地元新聞 ]

咳止め薬を服用した約100人の小学生が吐き気や意識障害を訴え病院に搬送


 各報道によると、3日朝バンコクのバーンコーク・ヤイ区タープラ地区にある小学校内で、咳止め薬を服用した4年から6年の83人の生徒が吐き気や意識障害を訴え3箇所の病院に搬送された。

 学校関係者によると、当日朝に6年生の生徒が咳止め薬、ないしはビタミンC剤であると言って生徒達に売りつけた錠剤を飲んだ生徒が体調不良を訴えたと見られ、また、当該生徒はゲーム店内で1錠あたり5バーツから10バーツで手に入れ、これを飲むと元気になり、先生から叩かれても痛く感じなくなると生徒達に話していたという。

 生徒を受け入れた病院側によると、生徒が服用した薬は、薬剤師の免許を持っていない者による売買が禁止されている神経系に作用する咳抑制剤Dextromethorphanだったという。


タイの地元新聞を読む
関連ニュース

このニュースを読んだ人は、こんなニュースを読んでいます
  • 現在、集計中です。

タイ通新着ニュース【 地元新聞総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通の過去のニュースは、アーカイブページにて、
日付やタイ通カテゴリを選択して閲覧いただけます。

VJCZ v~AN[|TCgDeePon
おすすめキーワード

[↑]トップへ戻る