ネーション(サイト)等の速報によると、19日午後、国王陛下はタクシン暫定首相の拝謁を許された模様。 これは、王室内の信頼できる筋からの情報に基づくもの。 尚、タクシン暫定首相は19日午前、首相官邸前に集まった支持派住民等の声に応え、麻薬取締を推進させる方針を明らかにすると共に、政府内の麻薬取締の総責任者であるワンムーハマッドノー・マター氏を官邸に呼び協議を行っています。 事実上、現場復帰とも取れる今回の動きに関してチットチャイ暫定首相代行は、やり直し総選挙を睨んだ票集めとは無関係であると説明していました。 ------------------ その後、スラポン暫定政府報道官がタクシン暫定首相が19日夕方に国王陛下に拝謁する事を確認しています。
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