24日7:00頃、サムット・プラーガーン県バーンプリー郡内を通るバーン・ナー - トラート通りで14台の玉突き衝突事故が発生し、27人前後が負傷を負った。 調べによると、路上を3台で走行中だった日系家電メーカーの工場従業員送迎用のバスの内の1台が前方に割り込んできた乗用車を避けるために急ハンドルを切った事により制御を失い壁に衝突し、そこに後続のバスや自動車が次々と衝突したと見られる。 一方、バンコクのラーマ5世通り上では、64番路線を走行する都バスがバイクに追突しバイクを運転していた男性が死亡するという事故が発生した。 目撃者によると、直進していたバスが高速度で対向車線からUターンの為に車線に侵入してきたバイクに追突したという。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む