昨日の市民集会には、先にタイ・ラック・タイ党を離党したサノ・ティヤントーン氏が演壇に登場し、バーツの変動相場制移行で膨大な利益を上げておきながら、更に国家の指導者になろうとしていた強欲な悪党の首相就任を推進させた事を国民に謝罪した上で、首相に就任後は忠告に一切耳を傾けなかったタクシン首相を批判していました。
その他、昨日演壇に上がった論客の中には、タクシン首相はポヂャマーン夫人の為に働いているとした上で、ポヂャマーン夫人はイメルダ夫人以上の悪党だと発言していた人もいました。
また、会場には専用のハガキ受付台が設置され、タクシン首相や一族に向けた参加者の"思い"を綴ったハガキをタクシン首相の私邸に送り届ける活動も開始されたようです。
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