11日午後、バンコク隣県のサムットプラーガーン県プラプラデーン郡内で、高速度で走行中だった民間委託で運行されていた6番路線バスが路上脇にあったバイクタクシー用のスタンド(報道により市場内の出店)に衝突し、少なくとも10人が負傷を負うという事故が発生した。 バスの運転手は、その後に行われたアルコール検査で当時酒気帯び運転だった事が確認されている。 目撃証言等から、高速度で走行中だったバスのブレーキの故障により車体の制御が聞かなくなりスタンドに衝突したと見られるが、警察側は運転手が当時酒気帯び運転だった事とバスが整備不良だったこととの因果関係を含めて事故原因の究明を進めているとした。
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