観光警察当局は8日、殺人未遂容疑で38歳のパキスタン人の男をプーケット県内で逮捕した事を明らかにした。 この逮捕は、同県内で事業を展開している50歳のパキスタン人男性からの被害届により実現したもので、被害にあった男性によると男はプーケットのガタ地区やガロン地区、パートン・ビーチ地区に拠点を置き、県内で事業を展開していたり居住している同国人から用心棒代名目で金銭を強請り取っていた自称マフィアで、8月2日に用心棒の支払いを巡って男から脅迫されている事を地元警察に相談したことで男を刺激してしまい、同国人ビジネスマンの会合に出席し帰宅の為に会場の駐車場に留めてあった車のところに向かっている最中に男に刃物で襲われ重傷を負ったという。
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